ご支援内容について

JICA事業連携等国際協力コンサルティング

元JICA職員・専門家が、実現につながる事業計画の策定を伴走支援

JICAの民間連携事業・ODA事業への参画は、対象国の社会経済状況や社会課題への深い理解がなければ実現への道のりは険しいのが実情です。JICA職員(うち2年間外務省出向)及び専門家として15年以上、国際協力の最前線で活動した経験、また、東南アジアにおいて事業展開するアグリテック企業Greenovatorとの提携も含め、案件発掘・形成から実施体制の構築、「伝わる応募書類」の作成まで、経験者だからこそ提供できる実践的なサポートにより、貴社の国際協力事業への参画と社会課題解決ビジネスの創出に導きます。

インパクト・スタートアップ資金調達支援


グローバル企業財務・スタートアップCEOの知見で、国内外のインパクト投資資金を呼び込む


自身もグローバル企業の財務、海外アグリテック企業の株主、フードテック企業のCEOとして試行錯誤する立場だからこそ提供できる、リアルな事業開発の知見と30年以上のファイナンス経験を融合。素晴らしいテクノロジーがありつつも事業計画の具体性や成長戦略の説得力に欠け、資金調達に苦戦する企業に対し、ポテンシャルを最大限に引き出す支援を行います。特にサステナビリティや社会的インパクト投資、フィランソロピーに関連する国内外の資金提供者、公的機関、アカデミアからグローバル企業まで多様なネットワークが強みです。

サステナビリティ推進に関するコンサルティング


インパクトを企業価値へ。構想から開示、社会浸透、事業構築まで一気通貫で支援。

「ESGやサステナビリティ価値をどう企業価値向上に繋げるか」という経営課題に対し、具体的な取り組みを提示します。官民及びスタートアップからグローバル企業まで30年以上の多様な経験を基に、インパクト・ロジックモデルに基づき貴社の価値創造プロセスの構築を支援するとともに、マテリアリティ(重要課題)を特定し創出するインパクトを可視化。グローバルな動向に基づき、AI活用やインパクト会計導入も進め、機関投資家を含めたステークホルダーを惹きつけるサステナビリティの方針・行動計画を策定します。サステナビリティ関連の国内外のネットワークを最大限に活用し、構想から開示、社内浸透、事業構築の実現まで力強く伴走します。

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